- 「マウスピース矯正とワイヤー矯正、どっちが自分に合う?」
こんにちわ!川口市・蕨市・浦和からも通いやすい芝西歯科医院 院長の堂です
本日は矯正矯正といっても、「マウスピース矯正とワイヤー矯正、どっちが自分に合う?」
という疑問にお答えしていこうと思います
マウスピース矯正の適応症例は、矯正を希望している患者さんの、2割程度です。ですので、マウスピース矯正で、全てうまくいくというのは、残念ながらありえないんです。
治療のスタートから、最後までマウスピースで、終わることができる患者さんは、繰り返しますが2割程度です。
一般的には、ワイヤー矯正は、ほぼ全ての患者さんに適応できます。なので、ワイヤー矯正が治療の基本となります。ワイヤーがどうしても見えたくない患者さんで、かつマウスピース矯正で対応可能な患者さんは当院では、マウスピースで治療しますが、ほぼ9割以上は、確実なワイヤー矯正で治します
正直、ワイヤー矯正の方が確実にはを動かすことができますので、治療としての完成度は、ワイヤーの方が上だと思っています。僕個人は、患者さんから強いリクエストがなければ基本的に、ワイヤーを使うことが多いです
マウスピース矯正とワイヤー矯正がどちらが合うかお悩みの方、遠慮なくご相談ください!
- インプラントの食事のときの注意するべき事はある?
明けましておめでとうございます。
芝西歯科医院 院長の堂です
今年は皆様の歯の健康や口腔内の事・インプラントの事など皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。では早速ですが、今回はインプラントをした後の食事の時の注意事項についてお伝えしていきたいと思います。
食事は、「固い物で顎を鍛えましょう」というようなお話を、昭和世代、平成世代の方は、一度は聞いたことがあると思います。
これは残念ながら間違っています。
硬い物を食べると間違いなく歯は悪くなりますし、インプラントも悪くなります。硬いものを食べた方がいいなら、歯軋りしている人は、ものすごく硬い物を食べているのと同じですから、歯医者さんで、歯軋りをした方がよいよ〜というようなお話はないはずです。
もう一度言います。
硬いものは食べない方が間違いなく良いです。
鍛えられるのは顎の筋肉だけで、鍛えても意味はないですし、女の人ならば顔が大きくなるので、やめた方が本当にいいですなぜ、このようなことになったのかは、TVが間違った情報を今でも垂れ流しているからだとは思いますが、一部真実があるからかもしれないです。
顎の成長が期待できる、10代までは、しっかり噛んでいくと成長発育が期待できるかもしれないと僕も思っています。(それもひょっとしたら間違っているかもしれないです💦)
まとめると、成長発育が終わった時点で、硬いものは、歯には不利益しかありません。
今すぐ、フラスパンなどが好きな人は、食べないようにした方が、歯やインプラントにはいいんですね
皆様、大切な自分の歯もせっかく入れたインプラントも大切にしながらお食事を楽しんでください。 - 歯周病とは②
インプラントは日々研鑽しております、川口市、蕨市で評判の歯周病とは一言芝西歯科医院です。
歯周病は一言で言いますと、歯の根の周りを取り囲んでいる骨の病気です。
歯周病は歯茎の病気ではありません。骨がばい菌に感染して、溶けていく病気です。骨がおかされた結果
として歯茎がはれてきたりします。歯茎の付近のばい菌をとることで、歯周病の初期の場合は治すことができます。
しかし、ある程度進行した歯周病は手術をしないと完治できません。
芝西歯科医院では、患者さんの理解が得れれれば積極的に手術をおこない、今までかなりの数を歯周病を完治させました。
次は、より詳しく病態など機会がありましたらお話します。
インプラントや歯周病の関しての相談は川口市の芝西歯科医院までご連絡ください。
- 【根の治療はむずかしい】
こんにちは。インプラントに矯正と日々いそがしくやっています川口市にあります芝西歯科医院です。
今日は根の治療に関してのお話です。
根の治療は一言でいいますと、根の中のばい菌を徹底的にかつ可及的に取り除きいていく治療です。
奥歯の根の治療などは根の中にすじが7本とかあたりして非常に時間のかかる処置なのです。
医院さんによっては根の治療は保険診療ではやらない医院さんもあります。
やむを得ないところかと思います。
とにもかくにも根の治療は難しいということですね。
毎日インプラント頑張っています川口、蕨で評判の芝西歯科医院でした。
- 【歯周病と糖尿病①】
毎日インプラント励んでいます川口市の芝西歯科医院です。
歯周病と糖尿病はお互いに悪影響をおよぼす関係にあります。糖尿病は歯周病を悪化させます。
同時に歯周病も糖尿病を悪化させます。最近は歯周病の治療をきちんと行うことで、血糖値が下がることもわかってきました。
それでは、歯周病とはどんな病気なのでしょうか?
続きは②に続きます
食いしばり治療